top of page
  • 執筆者の写真Sakurako Arakawa

変わらない想い

更新日:2022年2月9日

このページに来てくださって本当にありがとうございます!

本公演の企画・主催の桜子と申します。


あなたに知って頂け、興味を持って頂けてとても嬉しいです。

公演に関する色々なことを発信していきたいと思います。


今日は、私、という人間について少しだけ知って頂けたら嬉しいです。



私はピアニストなのですが、それ以前に「いい世の中にしたい」という気持ちがとても強い人間です。


「いい世の中にしたい」この気持ちが芽生えたのは小学生の頃。武者小路実篤や小林秀雄など、小学生らしからぬ本を読みあさり、「どうしたらいい社会になるのか」を考えるのが癖で、その都度、気づいたことを実行してきました。そのことは今の生き方の土台になっているように思います。


ピアニストになる夢を持ったのも、ピアノや音楽が人の心を潤し、人を笑顔にし、生きる力を与えることを、子供の時に実感したからです。


ピアニストとして活動するようになってからは、《一音で世界を変える》を理念として「0歳児からのクラシックコンサート」など、これまでになかった様々な企画や活動を通し、ポジティブなインパクトを伝え続けてきました。



その活動の中でも、SAKURAKO CLASSICSシリーズは、ジャンルではなく「人としてのリスペクト」で繋がることを大前提とし、古典(クラシック)を重んじながらも、「常識」を疑い「既成概念」を打ち壊すこと、そして、これまでにない化学反応を起こすことにより、聴く人の意識を拡げ、感性や心の解放へと繋げる意味を持つコラボレーションです。



2013年からスタートしたこの企画、純粋に新しいエンターテイメントとして楽しんでくださる方が多く、音にこめられたメッセージやエネルギーを受け取ってくださり、その後のご自身の生活や生き方のポジティブな変化へと繋げられた方も少なくありませんでした。


2016年、2017年には、純クラシック音楽の名門ホールのひとつである「ヤマハホール」で、SAKURAKO CLASSICSを開催、次世代への新たな可能性を示すことができました。



SAKURAKO CLASSICSは、感性を刺激し、ポジティブな変容を促すというアートの存在意義を果たすことができた企画であると自負しています。



こちらは今から5年前の私。やっぱり同じことを言っていました。笑

(2017年・DVD first impressionより)




今回の公演を聴きにきてくださるあなたに、たくさんの変化と幸せが訪れますように!!





閲覧数:60回0件のコメント
bottom of page